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1.2.1. Openstackインストール前のOS設定

1.2.1.1. OSのインストール

OSは、Ubuntu Server 64bit 11.10をインストールします。

IPアドレスなどは自分の環境にあわせてください。

nova-volumesを利用する場合は論理ボリュームでnova-volumesを作成しておきましょう。

間違えても nova.conf の設定で対応は可能です。

ネストのKVMで行う場合で更にNATを利用する場合はホストとなるKVMの仮想マシンの設定でipforwardの設定を仮想マシンに入れておけば外部に出て行くことが可能です。 ブリッジの場合で外部と同じネットワークであれば必要ありません。

パッケージはSSH Serverだけインストールしておけば問題ありません。他に必要なものは後からインストールを行います。 また、インストール後はホスト名、IPアドレスの固定化を行って置きます。

1.2.1.1.1. IPアドレスの固定化

ブリッジの設定は Openstack がうまいことやってくれますのでIPアドレスの固定化だけおこなっておきます。

$ sudo vi /etc/network/interfaces
iface eth0 inet static
        address 192.168.10.30
        netmask 255.255.255.0
        network 192.168.10.0
        broadcast 192.168.10.255
        gateway 192.168.10.1

1.2.1.1.2. HOSTSの設定

Ipv6部分と127.0.1.1の部分は必要ないので削除もしくはコメントアウトしておきます。

$ sudo vi /etc/hosts
127.0.0.1       localhost

192.168.10.30 stack01
192.168.10.31 stack02

1.2.1.1.3. Ipv6の無効化

Ipv6は利用しないので無効化しておきます。

$ sudo sh -c "echo 'net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1' >> /etc/sysctl.conf"

1.2.1.1.4. OSのアップデート

OSを最新化しておきます。特に必要ありませんが最新が好きです。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade -y

1.2.1.1.5. Gitのインストール

GithubにあるソースからOpenstackをインストールするため git をインストールしておきます。

$ sudo apt-get install git -y

1.2.1.1.6. 再起動

IPアドレスの固定化などを行ったのでOSを再起動しておきます。

$ reboot

Openstackインストール前のOS設定は終了です。