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1.13. OpenStackを簡単にインストールするには?

OpenStackの環境を簡単にインストールする方法について記述します。
色んな人が色んなインストール方法を編み出していますので知っている簡単な方法について記述しています。
今は昔と違って他にも多種多様な方法がありますのでこっちのほうがいいってのがあればまた教えてください。
GitHubで探してみるのも面白いかと思います。

1.13.1. OpenStackの環境構築方法について

様々な方法があるとは思いますがここでは以下の方法について述べます。
Rackspace社によって開発されているOpenStackの開発環境を構築するスクリプトの集合体です。
対応しているディストリビューションはUbuntu12.04とFedora16です。
またOpenStackのバージョンは指定することで何でも構築可能です。
何も設定しなくてもUbuntuであれば実行後には、大体OpenStackが起動します。
大体というのは、何も設定しないでスクリプトをソースでしかもマスターからインストールしますので動かない時もあります。
15分前で動いてたものが動かないとか普通です。
もちろんバージョン指定できますので新しいものが動かなければ諦めて動作するバージョンを利用しましょう。
またDevstackはあくまで最新版の開発環境が欲しいとか設定項目の確認といった場合に利用するべきで実際の環境構築には向いてないと思います。
RedHat社によって開発されているOpenStackの環境構築ソフトウェアです。
対応しているディストリビューションはRHEL6.4です。
ここではCentOS6.4で構築した方法を記述しています。
またOpenStackのバージョンは指定することでFolsomとGrizzlyが構築可能です。
マルチノードでのOpenStackやSwiftもデプロイ出来ます。
Quantum、Heat、Ceilometerはまだみたいです。
Puppetを利用してOpenStackを構築しているのでPuppetの参考にもなります。
ここでもインストール方法は記述していますが OpenStackの本家WikiRedHatのガイド にも利用方法があります。
私が勝手に作成しているOpenStackの環境構築スクリプトです。
Quantumには対応してませんがDevStackで分かりかけてきたので追加出来そうです。
デフォルトだとnova-networkのFLAT DHCPと同じ物を追加しようかなと思っています。L3を利用しないものです。
対応しているディストリビューションはパッケージからだとUbuntu12.04、Ubuntu13.04です。
Ubuntu12.10だと何かネットワーク周りが謎の挙動していたので作りませんでした。
またOpenStackのバージョンはEssexとFolsomとGrizzlyです。
UbuntuでもPackStackみたいなのができたら作ることもなさそうな気もします。
このドキュメントの他のページに記述してある環境と同じ物が出来上がります。
ソースからだとコントローラーノードで15分くらい、コンピュートノードで10分くらい
パッケージからだとコントローラーノードで10分くらい、コンピュートノードで3分くらいで環境が構築できます。
ネットワーク帯域にもよりますが。
大したスクリプトでは無いため他のツールに比べて何をやっているのか把握しやすいという利点もあるかと。
また動かない場合はtwitterで文句を言ってくれれば直します。

1.13.2. DevStackによるOpenStackの構築

リンク先を参照してDevStackによるOpenStackの構築を行いましょう。

1.13.3. PackStackによるOpenStackの構築

リンク先を参照してPackStackによるOpenStackの構築を行いましょう。

1.13.4. HagiStackによるOpenStackの構築

リンク先を参照してHagiStackによるOpenStackの構築を行いましょう。