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Openstackインストール前のOS設定

OSのインストール

OSは、CentOS6.3をインストールします。
IPアドレスなどは自分の環境にあわせてください。
但し固定にしておいたほうがトラブルが少なくなります。
Cinderを利用する場合は論理ボリュームでcinder-volumesを作成しておきましょう。
また、もし間違えても nova.conf の設定で対応は可能です。
インストールはminimalで問題ありません。他に必要なものは後からインストールを行います。
また、インストール後はホスト名、IPアドレスの固定化を行って置きましょう。

IPアドレスの固定化

ブリッジの設定は Openstack がよろしくやってくれますのでIPアドレスの固定化だけおこなっておきます。

# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE="eth0"
BOOTPROTO="static"
BROADCAST="192.168.10.255"
DNS1="192.168.10.1"
GATEWAY="192.168.10.1"
#HWADDR="52:54:00:87:E4:60"
IPADDR="192.168.10.61"
NETMASK="255.255.255.0"
NM_CONTROLLED="yes"
ONBOOT="yes"
TYPE="Ethernet"

HOSTSの設定

Ipv6部分は必要ないので削除もしくはコメントアウトしておきます。

# vi /etc/hosts

127.0.0.1   localhost localhost.localdomain localhost4 localhost4.localdomain4
#::1         localhost localhost.localdomain localhost6 localhost6.localdomain6

192.168.10.60 stack01

Ipv6の無効化

Ipv6は利用しないので無効化しておきます。

# sh -c "echo 'options ipv6 disable=1' >> /etc/modprobe.d/disable-ipv6.conf"
# sh -c "echo 'NETWORKING_IPV6=no' >> /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0"

SELinuxの無効化

SELinuxを有効にするのはOpenStackが動作した後でよいでしょう。
再起動するのであればsetenforceは必要ありません。
# cp -a /etc/selinux/config /etc/selinux/config_bak
# sed -i 's#SELINUX=enforcing#SELINUX=disabled#' /etc/selinux/config
# getenforce

OSのアップデート

OSを最新化しておきます。

# yum upgrade -y

共通パッケージのインストール

ControleNodeでもComputeNodeでもどちらでも必要になる最低限のパッケージをインストールしておきます。

# yum install -y ntp man openssh-clients
# service ntpd start
# chkconfig ntpd on

ユーザの作成

rootで全て行うのであれば必要ありませんがネットワークの作成など以外は一般ユーザで全部行うことができます。
なるべく作成しておいたほうが良いでしょう。
パスワードはpasswordとしていますので適宜変更して下さい。
# useradd stack
# echo password |  passwd stack --stdin

再起動

IPアドレスの固定化などを行ったのでOSを再起動しておきます。

# reboot

Openstackインストール前のOS設定は終了です。