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6.2.6. Dashboard (Horizon)のインストール

ちょっとオープンソース版だと不具合があるのかうまく動いてませんので注意です。
ここは参考程度にしてください。
Horizonのインストールを行います。インストールしなくてもOpenStackは利用可能です。
しかし、仮想マシンを起動するエンドユーザがOpenStackのコマンドを覚えたりする必要があります。
利便性を考えるとブラウザ経由でOpenStackを利用できたほうが良いでしょう。

6.2.6.1. Horizonのインストール

# zypper install -y openstack-dashboard openstack-dashboard-config

6.2.6.2. Horizonの設定

SECRET_KEYの行を変更します。

# uuidgen | sha1sum
# vi /var/lib/openstack-dashboard/openstack_dashboard/local/local_settings.py
#from horizon.utils import secret_key
#SECRET_KEY = secret_key.generate_or_read_from_file(os.path.join(LOCAL_PATH, '.secret_key_store'))
SECRET_KEY = 'uuidgenの結果'

あと、データベースの権限がrootなので変更しておきます。

# chown wwwrun:www /var/lib/openstack-dashboard/openstack_dashboard/local/local_settings.py

6.2.6.3. データベースの作成

Horizonが利用するデータベースを作成します。
# cd /var/lib/openstack-dashboard && ./manage.py syncdb

6.2.6.4. ファイアウォールの設定

Yastで80,443,3000,3306,5672,6080,9292,11211を開放しておきましょう。

6.2.6.5. Apacheの設定、再起動及び自動起動の設定

設定変更を行ったのでApacheを再起動しておきます。自動起動の設定も行います。

# cp -a /etc/apache2/conf.d/openstack-dashboard.conf.sample /etc/apache2/conf.d/openstack-dashboard.conf
# service apache2 restart
# chkconfig apache2 on
以上で、Horizonのインストールは終了です。
ここまででインストール作業は終了したので次から実際にOpenStackを利用してみましょう。