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1.1.7. oz

1.1.7.1. 概要

ozはaeousprojectの一部でOSの仮想イメージを自動的にインストールするツールです。
キックスタート、SIF 、Preseedを利用したものなので既存のツールのラッパーという感じです。
しかし、対応OSは最新のものは無くても結構多いため重宝しそうです。
KVMが動作する環境で確認しています。
OpenStackで利用する仮想マシンイメージのベースを作成する際にも便利です。
開発は、 https://github.com/clalancette/oz で行われています。
Fedora向けに開発されていますがUbuntuでもソースからインストールすれば動きます。
Ubuntuで動かした場合の不具合とかはわかっていません。得に問題なさそうです。

1.1.7.2. インストール

Aeolusはのソースからインストールします。
マスターのまま利用したほうが対応OSも多いかもしれません。
その場合は下記のチェックアウトはしなくてよいです。
$ sudo apt-get install -y gcc git gvncviewer python-guestfs python-libxml2 \
                          python-libvirt libvirt-bin python-pycurl genisoimage \
                          python-numpy mtools python-m2crypto python-parted
$ cd /usr/local/src
$ sudo git clone https://github.com/clalancette/oz.git
$ cd oz ; sudo git checkout -b v0.9.0 refs/tags/v0.9.0
$ sudo python setup.py install
$ sudo mkdir /etc/oz

1.1.7.3. コンフィグ

何も設定しなくても動作するのであれば特に行う必要はありません。
OzException: No disk activity in 300 seconds, failing
上記みたいなエラーが出る場合はサーバが利用しているブリッジインターフェースを設定しましょう。
$ sudo vi /etc/oz/oz.cfg
[paths]
output_dir = /var/lib/libvirt/images
data_dir = /var/lib/oz
screenshot_dir = .

[libvirt]
uri = qemu:///system
# type = kvm
bridge_name = virbr0
bridge_name = br0

#[cache]
#original_media = yes
#modified_media = no
#jeos = no

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